VST GUIにおけるドラッグアンドドロップの対応
VST GUIにおいてファイルなどをドラッグアンドドロップで受け取る方法を説明します。
なお、VST GUIの基本的な作成方法として下記をご理解いただいている前提で進めさせていただきます。
VST GUIにおいてファイルなどをドラッグアンドドロップで受け取る方法を説明します。
なお、VST GUIの基本的な作成方法として下記をご理解いただいている前提で進めさせていただきます。
Utsbox Simple Sequencerはシンプルなステップシーケンサーです。
下記のリンクよりダウンロードできます。
Download→UtsboxSimpleSequencer_v1.1
自作VSTプラグインにある各自作VSTプラグインのダウンロードリンクの不具合を修正しました。
ダウンロードできないなどの不具合がまだ残っているようでしたらご連絡いただければと思います。
※更新したページ
SoundFontプレイヤー – Utsbox SF2 Player
グリッチエフェクト – Utsbox Glitch
ギター奏法生成MIDIエフェクト – Utsbox MIDI Tool1
ギターストローク生成MIDIエフェクト – Utsbox MIDI Tool2
.wavファイル プレイヤー – .WAV Player
テンポ同期フィルターエフェクター – Tempo Sync Filter
ご参考になればと思います。
VST3プラグイン作りの情報はこちらにもございます → はじめてのVST3プラグイン作り
前回はVST3ホストでVST3プラグインから音声処理クラスを取得する方法について記載いたしました。
今回は取得した音声処理クラスで音声処理の準備を行うプログラムの説明を実施します。
今回作成するプラグインは下記のとおりです。
実際に音声処理を行う一歩手前までとなります。
このVST3プラグインのサンプルソースファイルはこちらからダウンロードできます→vst3host_20210410
ZIPファイルの中の「vst3host03_音声処理クラスでの音声処理準備」フォルダが今回のサンプルソースファイルになります。
なお、Visual Studioのプロジェクトは「コンソールアプリケーション」で作成しております。
プロジェクト設定などは「Visual Studioのプロジェクト設定」もご参照ください。
本ページでは、前回説明したVST3プラグインの利用の流れ(下記)のうち、4.についての内容を説明します。
なお、前回までで説明した内容については、説明を省略させていただきます。
「VST3ホスト開発03 – 音声処理クラスの作成と初期化」を更新しました。
PluginContextを作成・セットアップする手順を追加しています。
※更新したページ
VST3ホスト開発03 – 音声処理クラスの作成と初期化
VST3プラグイン作りの情報はこちらにもございます → はじめてのVST3プラグイン作り
VST SDK 3.7.2の公開に伴い、「はじめてのVST3プラグイン作り」のサンプルを更新しました。
あわせて、下記のページについて、記載や手順を修正しております。
※更新したページ
はじめてのVST3 | さっそくVST3プラグインを作成する方法を記載しています。 |
MIDIメッセージの受取2 | MIDIのControl Change、Pitch Bendなどのメッセージを受け取る方法の記載しています。 |
ツールを使ったVST GUIの作成方法 | Inline UI Editor for VST3というツールを使ってVST GUIを作成する方法を記載しています。 |
ご参考になればと思います。
VST3プラグイン作りの情報はこちらにもございます → はじめてのVST3プラグイン作り