図形・波形描画ビューの実装
VST GUIにおいて音声波形などを描画するビューための方法を説明します。
波形描画とも記載しましたが、基本的には図形を描くための方法となります。
なお、VST GUIの基本的な作成方法として下記をご理解いただいている前提で進めさせていただきます。
(下記のVST GUIクラスをベースに説明を進めさせていただきます。)
また、波形描画ビューの定期更新については、「VST GUIにおけるコントロールの定期更新」も参考にしてください。
VST GUIにおいて音声波形などを描画するビューための方法を説明します。
波形描画とも記載しましたが、基本的には図形を描くための方法となります。
なお、VST GUIの基本的な作成方法として下記をご理解いただいている前提で進めさせていただきます。
(下記のVST GUIクラスをベースに説明を進めさせていただきます。)
また、波形描画ビューの定期更新については、「VST GUIにおけるコントロールの定期更新」も参考にしてください。
2022年5月16日に、VST SDK 3.7.5が公開されています。
フォーラムではなく、公式の変更履歴は「VST3 Developer Portal 変更履歴」にあります。
VST SDK 3.7.4からの変更点は下記のようです。
(公式サイトからの翻訳ですが英語は自信がないです。また、一部 補足などを入れております。)
VST3についての情報は下記にもあります。
また、質問やご指摘はコメント欄や掲示板、Twitterでいただけばとおもいます。
■掲示板
■Twitterアカウント:@vstcpp URL:https://twitter.com/vstcpp
2021年12月14日に、VST SDK 3.7.4が公開されています。
変更履歴は「VST3 Developer Portal 変更履歴」にあります。
VST SDK 3.7.3からの変更点は下記のようです。(公式サイトからの翻訳ですが英語は自信がないです。)
VST3についての情報は下記にもあります。
また、質問やご指摘はコメント欄や掲示板、Twitterでいただけばとおもいます。
■掲示板
■Twitterアカウント:@vstcpp URL:https://twitter.com/vstcpp
少し前になりますが、VST SDK 3.7.3が公開されたようです。
変更点は下記のようです。(公式サイトからの翻訳ですが英語は自信がないです。)
VST3についての情報は下記にもございます。
また、質問やご指摘はコメント欄や掲示板、Twitterでいただけばとおもいます。
■掲示板
■Twitterアカウント:@vstcpp URL:https://twitter.com/vstcpp
VST GUIにおいてファイルなどをドラッグアンドドロップで受け取る方法を説明します。
なお、VST GUIの基本的な作成方法として下記をご理解いただいている前提で進めさせていただきます。
前回はVST3ホストでVST3プラグインから音声処理クラスを取得する方法について記載いたしました。
今回は取得した音声処理クラスで音声処理の準備を行うプログラムの説明を実施します。
今回作成するプラグインは下記のとおりです。
実際に音声処理を行う一歩手前までとなります。
このVST3プラグインのサンプルソースファイルはこちらからダウンロードできます→vst3host_20210410
ZIPファイルの中の「vst3host03_音声処理クラスでの音声処理準備」フォルダが今回のサンプルソースファイルになります。
なお、Visual Studioのプロジェクトは「コンソールアプリケーション」で作成しております。
プロジェクト設定などは「Visual Studioのプロジェクト設定」もご参照ください。
本ページでは、前回説明したVST3プラグインの利用の流れ(下記)のうち、4.についての内容を説明します。
なお、前回までで説明した内容については、説明を省略させていただきます。