古いVST SDKでのVST3開発環境の準備
こちらの記事はVST SDK 3.6.14以前のバージョンでのVST3環境の準備方法になります。
過去の記事ですので、内容としては古いものになりますので、新しいバージョンのVST SDKを利用している場合は、下記をご参照ください。
VST3開発環境の準備→VST3開発環境の準備
こちらの記事はVST SDK 3.6.14以前のバージョンでのVST3環境の準備方法になります。
過去の記事ですので、内容としては古いものになりますので、新しいバージョンのVST SDKを利用している場合は、下記をご参照ください。
VST3開発環境の準備→VST3開発環境の準備
変更点は下記のようです。(公式サイトとマニュアルからの翻訳ですが英語は自信がないです。)
VST3についての情報は下記にもございます。
また、質問やご指摘はコメント欄や掲示板、Twitterでいただけばとおもいます。
■掲示板
■Twitterアカウント:@vstcpp URL:https://twitter.com/vstcpp
自作VSTであるSoundFontプレイヤー – Utsbox SF2 Playerを更新いたしました。
SoundFontプレイヤー – Utsbox SF2 Player
Studio Oneで音声出力されない不具合の修正として、サイレンスフラグの処理を修正をしております。
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前回はVST3プラグインの情報を表示する簡単なVST3ホストの作成について記載いたしました。
今回はVST3プラグインから音声処理クラスを取得するプログラムの説明を実施します。
今回作成するプラグインは下記のとおりです。
実際に音声処理を行うまではもう少し手順がありますが、まずは音声処理クラスを作成するところまで実施いたします。
このVST3プラグインのサンプルソースファイルはこちらからダウンロードできます→vst3host_20210410
ZIPファイルの中の「vst3host02_音声処理クラスの作成と初期化」フォルダが今回のサンプルソースファイルになります。
なお、Visual Studioのプロジェクトは「コンソールアプリケーション」で作成しております。
プロジェクト設定などは「Visual Studioのプロジェクト設定」もご参照ください。
本ページでは、前回説明したVST3プラグインの利用の流れ(下記)のうち、3.についての内容を説明します。
なお、前回説明した内容については、説明を省略させていただきます。
前回はVST3ホストを作成する際の開発環境準備やVisual Studioプロジェクトの作成について記載いたしました。
今回はVST3プラグインを読み込むプログラムの説明を実施します。
今回作成するプラグインは下記のとおりです。
実際に音声処理を行うまではもう少し手順がありますが、まずは情報表示するところまで実施いたします。
このVST3プラグインのサンプルソースファイルはこちらからダウンロードできます→vst3host_20210410
ZIPファイルの中の「vst3host01_VST3プラグインの読み込みと情報表示」フォルダが今回のサンプルソースファイルになります。
なお、Visual Studioのプロジェクトは「コンソールアプリケーション」で作成しております。
プロジェクト設定などは「Visual Studioのプロジェクト設定」もご参照ください。
VST3プラグインを読み込んで利用できるようにするには、大きく下記の流れで読み込みと初期化を行います。
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変更点は下記のようです。(公式サイトとマニュアルからの翻訳ですが英語は自信がないです。)
VST3についての情報は下記にもございます。
また、質問やご指摘はコメント欄や掲示板、Twitterでいただけばとおもいます。
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