昔取得して放置していたアカウントがあったので更新再開を機にはじめてみました。
書けること、書きたいことはいっぱいあるのですが、飽きやすい性格なので皆さんとつながってモチベーションを保てればと思います。
Twitterアカウント:@vstcpp
URL:https://twitter.com/vstcpp
Twitterの使いかたがよくわかっていないので教えてくれる人がいると助かります。
昔取得して放置していたアカウントがあったので更新再開を機にはじめてみました。
書けること、書きたいことはいっぱいあるのですが、飽きやすい性格なので皆さんとつながってモチベーションを保てればと思います。
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Twitterの使いかたがよくわかっていないので教えてくれる人がいると助かります。
久しぶりにやる気が出てきましたので更新を再開する予定です。
とりあえずVST3の勉強についての記事の完成に向けて頑張ります。
生温かく見守っていただけると幸いです。
パラメータ実装方法3 | 「フィルタのカットオフ周波数」等の線形でないパラメータを実装する方法を記載します。 |
パラメータの保存方法 | せっかく追加したパラメータを次回起動時も変更が反映されるようパラメーターを保存する方法を記載します。 (サンプルコードのみであればここにあります。) |
MIDIメッセージの受取1 | MIDIのNote On、Note Offメッセージを受け取る方法の記載します。 |
MIDIメッセージの受取2 | MIDIのControl Change、Pitch Bend等のメッセージを受け取る方法の記載します。 |
なお、VST SDKの最新版は3.6.7のようですが、ここでは引き続きVST SDK 3.6.0をベースに記載いたします。
「最新版では出来なかった」などご指摘があればいただけると幸いです。
前回はパラメーターを実装しましたが、0.0~1.0の範囲の値しか表示できませんでした。
実際にVSTプラグインを作成する際には、0~1の間だけでなくいろいろな値を表示する場合があると思います。
今回は任意の範囲を表示するパラメーターと文字列リストを表示するパラメーターを実装したいと思います。
今回作成するプラグインは下記のとおりです。
今回の内容は前回の説明をもとにしていますので、パラメーターの追加方法等については、前回の説明をご参照ください。
「バス」についての概念はこちらに記載したとおりです。
このVST3プラグインのサンプルソースファイルはこちらからダウンロードできます→vst3dev_20210403
ZIPファイルの中の「vst3dev03_パラメーター実装方法2」フォルダが今回のサンプルソースファイルになります。
コンパイル・ビルドの方法は簡単にこちらでご説明しております。ご参考までに。→サンプルソースファイルのビルド方法
任意の範囲(例えば0.5Hz~30Hz 等)を表示するためには、RangeParameterクラスを使用します。
簡単なデジタルフィルタの実装を更新しました。
Q値等についての説明が不足していましたので、各デジタルフィルタのパラメータ説明を若干修正いたしました。
また、各デジタルフィルタの周波数特性グラフも追加いたしました。
※更新したページ → 簡単なデジタルフィルタの実装
ご参考になればと思います。
コメントでいただいた情報なのですが、いつの間にやらVST SDKは会員登録なしでダウンロードできるようになったようです。
これに合わせ、VST SDKのダウンロードの説明ページを更新いたしました。
Steinberg公式サイト 3rd Party Developerページ
※VST SDKのダウンロード(更新したページ) → VST SDKをダウンロードする
また、MicroSoft社の開発環境である、Visual StudioもExpress以外に無償で使用できる新しいエディションができたようです。
Visual Studio 2013 Express自体はまだダウンロードできるようですが、今後廃止されるようですので、「開発環境のインストール方法」もそのうち修正したいと思います。
現時点ですでにVisual Studio 2013 Expressのダウンロードリンクのページが変わっているようです。
昨年度末から忙しく更新していなかったのですが、ようやく落ち着き更新できる余裕ができました。
ほとんどVST作りができていなかったので、リハビリをしながらゆっくり更新していきたいと思います。
なお、今後の更新としては下記を予定しております。
パラメータ実装方法2 | 前回のパラメータは「0.0~1.0」しか表示できないので、それ以外(例えば「10~100」等)を表示するパラメータを実装する方法を記載します。 |
パラメータ実装方法3 | 「フィルタのカットオフ周波数」等の線形でないパラメータを実装する方法を記載します。 |
パラメータの保存方法 | せっかく追加したパラメータを次回起動時も変更が反映されるようパラメーターを保存する方法を記載します。 (サンプルコードのみであればここにあります。) |
MIDIメッセージの受取1 | MIDIのNote On、Note Offメッセージを受け取る方法の記載します。 |
MIDIメッセージの受取2 | MIDIのControl Change、Pitch Bend等のメッセージを受け取る方法の記載します。 |
今後ともよろしくお願いします。