旧サイトの移転から1カ月。
もう少しでエフェクター作成の再構築が終わりそうです。
Vsiual Studio 2013で文字セット設定がなくなっていた
サイトを移転・整理するに当たって、開発環境もWindows XP+Visual Studio 2008 ExpressからWindows 7(64bit)+Visual Studio 2013 Expressに移行しております。
過去作成した手順を更新したり、サンプルが動くかどうかを確認しながらなので思ったより移行が進みません。
特にVisual Studio 2013 Expressのプロジェクト設定で「文字セット」がなくなったのが非常に気になります。
コンパイル・ビルドが通り、VSTのホストプログラム上でも正常に動くのですが、作成したコンピュータ以外で動かしたときに、正常に動くかどうかがわかりません…
スマートフォンでの表示崩れ
スマートフォン(Android)からトップページを見てみましたが表示の崩れがひどい状態でした。
そのうち修正しようと思いますが、まずはコンテンツの再作成を優先していきます。
いいテンプレートは無いだろうか…
旧サイトからの移転開始
旧サイトのパスワード紛失に伴いここへ移転しました。
コンテンツは整理の意味もかねて1から作り直しております。
コンテンツ制作環境をwikiからWordPressに移行したため、操作がわからず試行錯誤を繰り返しながらとなりますので見づらい点があるかと思いますが、ご指摘やアドバイスをいただけると助かります。
今後ともよろしくお願いします。
C++でVST作り
C++でVST作り
本サイトではこのサイトではVST/VSTiプラグイン(エフェクター、ソフトシンセ)を作成するための情報をメモしております。
【ご連絡】
サーバのセキュリティを強化しております。見れない・ダウンロードできないなどの不具合がありましたら、Twitterなどでご連絡いただければと思います。
【主なコンテンツ】
自作アプリ | 自作VSTプラグイン | 自作VSTプラグインを公開しております。 |
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プログラミング情報 | VST3プラグイン作り | VSTプラグインを作成するための手順を記載しています。 |
簡単なデジタルフィルタ | 極力高度な数学(Z変換、伝達関数 等)を使わずに簡単にデジタルフィルタを設計・実装できる方法を紹介しております。 | |
エフェクター実装例 | ディストーションやコーラス等のエフェクターの実装例を紹介しております。 | |
SoundFontファイルの読み込み | SoundFontファイルの読み込みと組み立てについて説明しております。 現在作成中です。 |
【書籍のお知らせ】
2020年6月にVSTプラグイン開発の本を執筆させていただき、工学社様より発売となりました。
なお、本に記載しているVST SDK(開発ツール)のバージョンが少し古いものとなっており、最新版のVST SDKを使用すると書籍の手順通り進みません。
執筆時のバージョンのVST SDKダウンロードや誤記などは、工学社様の書籍サポートページにてご案内しておりますので、一度ご確認お願い致します。
内容としてはC++を使って初めてVST開発をする方にむけたものとなっております。
本サイト「はじめてのVST3プラグイン作り」をベースに加筆し、応用的な部分を少し抑えた内容となっています。
工学社様サイト → https://www.kohgakusha.co.jp/books/detail/978-4-7775-2108-1
書籍で使用するVST SDK 3.6.14はこちらからダウンロードできます。 → VST SDK 3.6.14
【その他】
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